いぬおさんのおもしろ数学実験室

おいしい紅茶でも飲みながら数学、物理、工学、プログラミング、そして読書を楽しみましょう

四元数(しげんすう、クオータニオン)を使ってみる(3)

 平面α、βがあります。ベクトルrをαに関して対称移動したものをr’、それをβに関して対称移動したものをr’’とします。

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またα、βの間の角はθ/2です。従って2本の法線ベクトルのなす角もθ/2です。よってr、r’’のなす角はθです。

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とにかく急いでまとめておきたかったので手書きです。そのうちきれいに書き直すかも知れません。計算などは省いていますが、計算に必要はことは(1)、(2)で説明してあります。

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まとめ

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 四元数の第4回では実際に空間の点を四元数で回転してみます!!