いぬおさんのおもしろ数学実験室

おいしい紅茶でも飲みながら数学、物理、工学、プログラミング、そして読書を楽しみましょう

アドバーチャ(Ad-Virtua)でアプリに広告を入れる

アドバーチャ(Ad-Virtua)というのを導入してみました。↓

ad-virtua.com

自作アプリに広告を入れられます。「①再生単価×②再生数×③再生完了率」で収益が決まるそう。ひろはす氏(https://www.youtube.com/watch?v=jyO9zpESSgo)の動画で見て「面白そう!」と思って早速試したのですが、すごく簡単でした。
ユーザーの登録、アプリの登録をして、指定パッケージをインポートします。するとAssetsフォルダの下に「Ad-Virtua」フォルダができ上がります。その中のプレファブ(平面状)を(通常のプレファブと同じように)シーンに配置するだけです。その平面に配信された広告が映るようです。下の写真で「Ad-Virtua」のロゴが入ったカラーできれいに見えている長方形の部分。実験なので配置は適当です。まだアプリは公開していないので実際に広告が配信されている様子は見られませんが、カラーのロゴの画像が見えているならうまくいくそうです(白黒の画像だとどこかでトラブルが起こっている)。

今、2Dのアプリを書いているので「3Dでなくても大丈夫なのかな……」と心配でしたが、Unityのエディタの「2D」のボタンを押すと3Dのときと同じように動かしたり角度を変えたりできました。

AdMobなど、広告を入れる方法はもとからあります。しかし前に導入したときはあっちで躓きこっちで躓き、……ととにかく大変でした。Ad-Virtuaは本当に楽でした。素晴らしい!!