編隊を全滅させたときの加点、ボーナスの出現、取得ボーナスの表示、ここ1週間くらいで細かなところをあれこれやってます。ゲーム自体はだいたいいいんですが、まだ効果音、音楽はつけていません。ランキングの仕組みを入れるのもこれから。4月中に……くらいに考えていましたが結構大変です。面白いですが。
著作権について調べていて、どうもフォントにもあるのだそうです。……というか、そうでしょうね。「Ｍ＋」というフリーのフォントがあり、これを使わせてもらいました。こうしたフォント、どう作るのかぼくは知識がありませんが、きっと相当大変なはずです。みんなに使わせてくれるなんてありがたく、頭が下がります。世の中には知識も技術もないのに威張っているだけみたいな人もいるけれど、全然違うなあ……。
M+フォントは
http://mplus-fonts.osdn.jp/about.html#download-1
からダウンロードしました。圧縮されているので、解凍用に 7-zip を窓の杜からダウンロード、インストールしました。7-zipで「.tar.gz」ファイルを「.tar」ファイルに変換し、続いて「ttf」ファイル（フォントのファイル）に変換しました。7-zipで2段階の解凍をします。一気にはできないようです。「迷ったら1p」とサイトで見かけてそれに従い、Ｍ＋フォントの中の次をインストールしました。
これらをハイライトして、右クリックでメニューからインストールできます。これでワープロなどからＭ＋フォントを使えるようになります。次のような感じです。「1ｐ」の中に色々あり、全部使えます。
あとひと息、楽しみながらがんばります。
結局Unityでも何でも、プログラミングは「3Ｄのキャラクタを表示したい、動かしたい」、「板に絵を描いて動かしたい」、「アニメーションさせたい」、……など目標の実現に必要な自分に使える技術を手に入れ、それを有機的に組み合わせるという点ではまるっきり同じです。
