いぬおさんのおもしろ数学実験室

おいしい紅茶でも飲みながら数学、物理、工学、プログラミング、そして読書を楽しみましょう

雑記。ひとつ前の記事、Google Playでのアプリ公開について

開発したアプリ、InuosanFallを午前中、グーグルに送りました。審査に何日かかかるらしいです。審査を通れば公開です。Google Play でアプリを公開するにはいろいろ面倒な手続きがあって、気が重かったです。何年か前に3Dシューティングゲームを公開したときも同じような作業をしたはずです。あまり憶えていませんが、大変だったのは確かです。今回、その手続きでプライバシーポリシーの置いてあるURLをグーグルに送らなければなりませんでした(前は違った気が……)。あちこち、手続きを説明してくれているサイトを見て、必要事項を入力すればプライバシーポリシーを作ってくれるサイトを使わせてもらいました。その結果がひとつ前の記事です。

今回、Google Playで(スマホアプリとして)特に公開したかったわけではありません。何年も公開せずに放っておくと開発者のアカウントを抹消されるらしく(グーグルからメールが来た)、それを避けるためです。

とりあえず開発中だったアプリをスマホ用に一部書き直してしのいだ、という感じです。(↓こんな感じ)

前回の2Dシューティングはブラウザゲームとしてunityroom とPlicyで公開したんですが、時期を見てGoogle Playでも何か公開するつもりではいました。すでに書いたようにGoogle Playの方は公開の手続きがとにかく煩雑(事情はあるのですが)なので、先延ばしにしていました。やり方を忘れないうちに別のアプリをまた公開するつもりです。

 

追記:

次のサイトでプライバシーポリシーを作りました。

App Privacy Policy Generatorでアプリのプライバシーポリシーを30秒生成!|チンプー@GAFAMエンジニア

助かりました。でもぼくの理解が不十分で、プライバシーポリシーの文書をサイトに載せるのではだめみたいです。「これではいかん!」みたいな連絡がGoogleから来ました。そこで上のサイトの解説通り、「Deploy to Flycricket」をクリックしてurlを得、さっきこれをGoogleへ送りました。

困った経験のある個人開発者の皆さんも多いのではないでしょうか。GooglePlayも何年か前にはこういうやり方ではありませんでした。いろいろ面倒になっています。事情はあるのだろうから仕方ないとは思うんですが、特に個人開発者は「面白いからやる」という人だって多いでしょう。こんなことに時間、精神力を使うのは本意ではありません。