DOTweenで演出
Unityで3Dシューティングゲームを作成中です。DOTweenを使っています。細かなところで、書かなければいけないコードがガサッと減って楽をできます。コードは短くなり、見やすくなります。使わない手はありません。使用例をお見せします。まずは動画を。
敵に弾が当たると敵は消滅し、得られるスコア(ここでは200点)がそこに大きく現れ、クルクル回りながら上へ移動し、ジワッと消えます。まあありがちな演出でしょう。これをまともに自分でコードを書くとそれなりに大変です。が、DOTweenを使えば以下の通り。コルーチンなどを使う必要もありません。コメントも細かくつけてあるので、どこで何をしているのかだいたい分かると思います。
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//「+200」などを表示
text.text = "+" + amount.ToString();
Vector3 originalScale = transform.localScale;//もとの大きさ
transform.localScale = Vector3.zero;//いったんサイズを0に
Sequence seq = DOTween.Sequence();
//もとの大きさに戻す
seq.Append(transform.DOScale(
originalScale, 0.2f).SetEase(Ease.OutBack));
//上へ移動
seq.Join(transform.DOMoveY(transform.position.y + 2.5f, 2f)
.SetEase(Ease.OutQuad));
//回転しながら
seq.Join(transform.DORotate(
new Vector3(0, 360, 0),
2f,
RotateMode.FastBeyond360));
//得点をフェードアウト
seq.Join(text.DOFade(0f, 2f));
seq.OnComplete(() => Destroy(gameObject));
//----------------------------------
(↑ 最後の行の()は全角です。コードとして利用するときは半角に直してください)
「Unity流(?)」の設計でずっと書き進めています。今回みたいに「敵が弾に当たった時の演出を加えたい」などというときは、そのためのクラスを用意し、既存のコードと混ざらないようにします。しばらくはこうした機能の分け方やクラス間の連携など、分からないことがたくさんあってなかなかコーディングのスピードが上がりませんでしたが、段々慣れてきました。以前はGameObjectを直に使い、go.transform.position = **** など、コードのあっちにもこっちにもガンガン書いていました。実際、そうすればコード中のどこででも存在する敵、弾、アイテムなどの場所も移動方法も自由自在に扱えます。が、ChatGPTは「それはダメ」と。今では特定のファイルだけでしか使いません。その他、書く時の制限はたくさんありますが、それさえ守っていれば大きなメリットがあります。一番強く感じるのが「バグの存在する場所が特定しやすい」ということです。安心感が全く違うのです。「この2つのファイルのコードだけ点検すればいい」といった感じです。実はデメリットにも気づき始めていますが、それを上回るよさがあります。……というわけで、順調にコーディングしています!
統計検定
迷った末、統計検定を受けてみるかな、と考えています。特にぼくたちの年代の教員は学生時代、ろくに統計の授業を受けていません。高校ではなかったですし、大学でも統計学はせいぜい1単位か2単位くらい教わっただけです。統計を専攻したなら話は違いますが、そういう人は少ないでしょう。それでも今では高校の学習指導要領に入っており、教えなければなりません。個人的には三省堂の『統計のい・ず・み』なども好きで読んでおり、教員になってからもあれこれテキストを買ってはそれなりに勉強してきたつもりです。しかし……大学では理系の学生は微積と線形代数をみっちり仕込まれます。高校で微積分が出てきても「自分は深いところまで理解している」という実感があり、教えていて違和感がありません。生徒が何か聞きに来ても「ああ、これは実は××ということなんだが、ここでは〇〇のように説明しておくのがいいだろう」のような対応ができます。これに対し、統計は何となく不安があるのです。多分ぼくだけではないと思います。実際、とある学校の非常勤の面接の時、「統計を教えられますか?」と聞かれたことがあります。どういうことなのか、教員たちが「苦手だ」と言っているけれど(面接官も数学科だったかも!)、この人はどうなんだろう、ってところかも。そのときは「個人的に好きで勉強もしていましたし、問題ありません」と答えておきました。
受けるなら2級です。大学で勉強する統計学のレベルだそうで、とりえあずこれで十分でしょう。テキストや問題集、試験の実施方法など調べました。さらに楽しくなるかな……?